スキル:一人称で動ける人…って?

案件情報などに書いているあいまいな言葉シリーズ第2弾。
前回の『スキル見合いという単価』に続いて今回は『一人称で動ける人』をテーマにしたいと思います。
一人称って意味を調べてみると『一人称とは、人称の一つで、話し手自身を指す。自称とも呼ぶ。一般に数の区別がある。』なんて出てきますが…案件情報の言い回しとは意味が違いそうですね。
ではどういった場合に使われているのか考えてみましょう。

スキルレベルを表している言葉

一人称で動ける人、という言い回しはスキルレベルを表す言葉として使われています。
特に指示を出されなくても動ける人、状況を理解して立ち回れる人という意味で使われることが多いでしょう。
対比として使われる言葉としては「指示を受けて動ける人」とか「フォローが必要な人」とレベル分けされると思われます。
どれくらい手が掛かるかのレベル感をあわらしていると思えばしっくりくるかと思います。

具体的にどんなことが出来れば良いの?

では具体的にはどんなことが出来るレベルなのでしょうか。
基本的にはプロジェクトの状況を聞きWBSやスケジュールを見て、自分のやるべき事が把握出来て実行出来る、という能力が必要となります。
当然勝手に動き回るのはNGで報連相も大切です。
きちんと対話しながら業務を進めていくことになります。
PMなどからすると「ある程度の部分を任せてまわしてくれる人」という印象ですね。
10年くらい経験がありリーダーやサブリーダーを経験している人であればそういうスキルも身についている人が多いと思いますが、引っ込み思案だったり受け身だったりする人はなかなかそういう風には動けないものです。
営業さんとして要員を提案する場合はその辺の見極めが重要になります。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
提案要員を思い出し、あ、あの人一人称で動けるなって思い当たったでしょうか。
大抵こういうレベルの人は下に若手を付けてチームリーダーになって欲しいくらいのレベルになるのではないでしょうか。
提案するときも「チームを取りまとめられるレベルです」なんて説明するのも良いかもしれませんね。

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