見積書に記載する内容って?

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見積書を前にしていざ見積りをしようとすると…これ何を書けばいいの?と言うことが色々出てくると思います。
先輩に相談しても「お客さまに聞けば良いんだよ」って言われるだけで…何を聞くのかどう聞くのかが難しい場合も多いでしょう。
そこで今回は見積りするときの確認ポイントをまとめてみました。

契約に必要な日付について

見積りを行う際に出てくる色々な日付がありますが、それぞれ『何をする日なのか』を理解して記載することが重要です。
見積りに必要な日付としては、契約開始日、終了日、納品日、請求日、検収日があります。
契約開始日から終了日までを契約期間と呼ぶ事もありますね。
契約開始は発注を頂く日(注文書の日付)以降に設定します。
検収とはお客さまから『この納品内容で問題ないのでお金をお支払いしますね』という約束を頂く物です。
ですから当然納品日は検収日以前でなければいけません。
納品からどれくらいで検収が出来るかはお客さまによってまちまちですから、どんな内容をこの期間で確認できるのか、をきちんと会話して決める必要があります。
ただ、準委任契約では納品物が下記の通り作業報告書の事が多いので納品日と検収日がイコールでも問題ないことが多いでしょう。

納品物について

準委任契約では納品物が『作業報告書』の場合がほとんどです。
商法改正で準委任契約でも納品物に成果物(要件定義書とか開発モジュールとか)を記載することができるようになりましが、それを使うケースは請負契約の1フェーズだけを準委任契約として納品物を定義する場合などですので、そういう仕事が入ったときには気を付けましょう。

契約期間と検収単位について

契約期間とは、文字通りこれから締結する契約の期間を示しています。
1ヶ月ずつなのか複数月の契約か、をお客さまやBPさまと相談して決める必要があります。
契約の期間とは別に検収、という行為があります。
上記でも解説しましたが、検収とは検収対象の納品物が問題無いことを確認する作業となります。
この検収は契約期間と一致している必要はなく、複数月契約、毎月検収(毎月請求)という事も可能です。
こうすることで毎月入金して頂きキャッシュがショートする事の無いようにすることもあります。
SESでは毎月作業報告書を提出(納品)し、毎月検収を頂くのが一般的です。
逆に一括請負案件は納品成果物が出そろって納品する事で検収の上がる一括検収となります。
ちなみに毎月検収する場合の検収日ですが、「月末日検収」なんて書き方をするところもありますが、「納品月月末検収」として、納品日に具体的な日付を記載するのがスマートです。
検収は納品にたしいて行う物、と言う点がきちんと理解している感じで好印象です。

支払いサイト

これは検収を頂いてから何日後に入金頂けるかを示すものです。
良くあるのは『検収月翌月月末銀行振り込み』とかです。
これは相談すると言うより先方から教えて頂く物なので、お見積書を作る時にお客さまから教えて頂きましょう。

おわりに

上記の内容を考慮してお見積書を作成しましょう。
意識しなくても開始日、終了日、納品日、検収日と、納品物、支払いサイト、がさらっと聞けるようになれば随分慣れた物です。

以上で見積りに必要なキーワードの説明は終了です。
ご理解頂けたでしょうか。
もし分かりづらい部分があればコメント頂けると幸いです!

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